この度、バイメタル・ジャパン株式会社は「オートモーティブワールド2024」に出展することが決まりました。
自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に出展。
中部・近畿地方の自動車メーカー・自動車部品メーカーとサプライヤーとの商談・技術相談に絶好の場となります。
【開催展名】第7回[名古屋]オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術展-
【会期】2024年10月23日(水)~25日(金)
【会場】ポートメッセなごや 第1~3展示館
【時間】10:00~17:00
近年、充電時間の短縮やパワートレイン部品の小型化/高出力化を図るため、バッテリー電圧を現在の400Vから800Vに高電圧化する動きが始まっています。
このような高電圧システムではより高い信頼性が求められ、シャント抵抗式電流センサーが一般的に使われています。 高精度の電流検出のニーズを満たすシャント抵抗器を製造しているシヴァリック社の概要と先進のシャント抵抗器を展示します。
また、自動車の軽量化のためバスバーにアルミの適用比率を高める動きが出てきています。アルミのバスバーと銅ベースのシャント抵抗器をどのように接続すればよいか。
今回の展示会では、銅やアルミバスバーとシャント抵抗器の接合ソリューションのサンプルも展示します。
まだ、来場のお申込みがお済みでないかたは、下記リンク先よりご対応ください。
ブースにて商談、お打合せをご希望のお客様は事前にご連絡ください!
シヴァリック社は、圧延接合、電子ビーム溶接、はんだリフロー、抵抗溶接などの技術による材料の接合を専門とする会社です。 現在の事業には、さまざまな業界向けのサーモスタットバイメタル、クラッドメタル、電子ビーム溶接材料を製造しています。
シヴァリック社は、アプリケーション要件に合わせて精密に加工された部品も提供します。
シャント抵抗器も電子ビーム溶接材から加工し車載受動部品規格AEC-Q200を保証した電子部品です。
1986年の創業以来、主要な車載OEM、サプライヤー、電子部品メーカーなどに供給を継続中です。 専門的な知識と経験を活用して、製品の信頼性と品質の向上に努めています。