幅狭クラッドバスバー溶接加工時の剥離リスク低減

概要

バッテリーを直列接合する際のソリューションとしてエッジレイタイプのクラッドバスバーが用いられるケースがよくあります。

課題

一般的なエッジレイクラッドは接合部分の材料が互いに入り込むオーバーラップ部分が4~10mm程度必要となるため、特にバスバーが狭幅の場合は溶接熱の影響によるクラッド接合部の剥離懸念があります。

解決提案

当社取扱いのオーバーラップ部分実質0のエッジレイクラッドを使用することで、溶接ポイントとクラッド接合部の距離を確保でき、溶接時のクラッド剥離リスクを大幅に減らすことが可能となります。

効果

・溶接時のクラッド剥離リスクを大幅に低減することが可能。

狭幅のバスバーの溶接剥離や、強度面で課題おお持ちのお客様は、ぜひ当社にご相談ください。

エッジレイクラッドのその他の用途や、活用方法などと併せてお客様の解決に繋がるご提案を実施させていただきます。

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